沼ったのでメモ.
症状: PyCharmのインタプリタの追加がうまくいかない
venvだと仮想環境が作れないエラー
ただ,cmdからvenvを作るのはできる
システムインタプリタだと追加はできるが, Python SDK seems invaild.
ただ,Python自体は動く
解決: これに気づかず沼ったが,まずPycharmのログを見よう.
%USER_HOME%/AppData/Local/JetBrains/PyCharmCExxxx.x/log/idea.log
エラーを探すと
WARN - #c.j.p.s.PySdkUtil - Charset windows-31j is not UTF-8, which is likely lead to troubles
WARN - #c.j.p.s.PySdkUtil - Charset windows-31j is not UTF-8, which is likely lead to troubles
WARN - #c.j.p.s.PySdkUtil - Charset windows-31j is not UTF-8, which is likely lead to troubles
INFO - #c.j.p.s.PythonSdkType - Exit code 1
INFO - #c.j.p.s.PythonSdkType - Fatal Python error: init_stdio_encoding: failed to get the Python codec name of the stdio encoding
Python runtime state: core initialized
LookupError: unknown encoding: windows-31j
Current thread 0x0000153c (most recent call first):
WARN - #c.j.p.s.PythonSdkUpdater - Error while evaluating path and version: com.jetbrains.python.sdk.InvalidSdkException: Failed to determine Python's sys.path value: STDOUT: STDERR: Fatal Python error: init_stdio_encoding: failed to get the Python codec name of the stdio encoding Python runtime state: core initialized LookupError: unknown encoding: windows-31j どうも文字コード周りのエラーらしい. PyCharmのSettings->Editor->File EncodingsのEncodingsをすべてUTF-8に変更 まだダメ. 参考URL:Python + IntellijのSDK seems invalidエラー %USER_HOME%/AppData/Roaming/JetBrains/PyCharmCExxxx.x/pycharm64.exe.vmoptions に "-Dfile.encoding=UTF-8" を追記. 直った.
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2022/12/02(金) 00:15:56 |
EscapeR3記録
Programming
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昔に買った1TBのHDDがほぼ満タンに。
新しく6TBのHDD買ったけどHDDにProgram Filesとか作ってインストールしてるからどうやって移行したもんかなーと。
いろいろ調べてほぼコピペだけで済んだのでメモ。
まずクローンを作る。
EseUSのバックアップソフトでクローン作ろうかと思ったけど何やられるかわからなくてやめた(多分)。
フォルダの作成日時とか保存したまま移行する方法を調べて出てきたのがTeraCopyってソフト。
こいつで権限とか全部そのままにしてデータをコピー。
1TBでも意外と早かった記憶。
次ボリュームラベルの修正。
そのまま起動して変更できたかは忘れたけど、無理ならセーフモードで普通にラベルを入れ替える。
これだけで不具合なく移行できた。
レジストリとか不安だったんだけどボリュームラベルしか見てないっぽい。
以上。
2021/06/15(火) 00:26:36 |
EscapeR3記録
PC
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調べても日本語の情報見つからなかったのでメモ。
症状 環境依存のバグなんですが
import tkinter as tk
import matplotlib.pyplot as plt
root = tk.Tk()
root.minsize(750, 800)
fig = plt.figure()
root.mainloop()
みたいなコードを動かすと"fig = plt.figure()"があるかないかでウィンドウの大きさが変わるっていう症状です。
正確に言うと"fig = plt.figure()"があるとDPIが大きく(多分)なります。ウィジェットも文字も全部小さくなる状態です。
上の最小コードでも再現できたのでtkinterとmatplotlibの相性問題かなと。
ただ調べてもあんまり情報がないのでタブPCとか高DPI環境で起こるバグだと思います。
実際デスクトップPCじゃ再現できなかったです。一応症状が出たのはASUS T304UAでした。
解決 コードの頭に
import ctypes
ctypes.windll.shcore.SetProcessDpiAwareness(0)
を追加すると直りました。Windows7とかだとちょっと違うみたいなのでご注意を。
参考
Can DPI scaling be enabled/disabled programmatically on a per-session basis?
2021/01/06(水) 14:44:21 |
EscapeR3記録
Programming
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3月辺りから家で過ごす時間が増えて、音楽聞きながら作業することが増えました。
そんなわけで、色々と音楽ストリーミングサービスの無料試用期間を渡り歩いてなんとなく特徴がつかめたのでメモっておきます。
一応、聞くジャンルはPOPs中心で、たまにサントラをBGMに流す程度です。
Spotify (3ヶ月試用)
Daily Mixが便利
Daily Mix1、2、3とかあって、よく聞くアーティストで分類してまとめて適当に流してくれる
AWAと比べると知ってる曲(流したことある曲)がメイン
歌詞表示の精度がちょい悪い
PC版だと特に悪く、抜けてることが多い、Android版はマシ?
AWA (1ヶ月試用)
ステーション選ぶの面倒
アーティスト画面からステーションを始める感じで選ばないといけないのがしんどい
Spotifyの自動でまとめてくれる方が私は好き
まだ期間が短いからかもしれないけど知らない曲メインに感じる
他人が作ったプレイリストの比重が大きい
Spotifyと一番違う点だと思う
聞いた曲からプレイリストをレコメンドしてくれる
割と精度はいいけど選ばないといけないのがしんどい(2回目)
歌詞表示の精度はいい
アプリのデザインはSpotifyよりきれい
Amazon Music Unlimited (1ヶ月試用)
2021/08/10編集
ラジオとかステーション機能がない?
見つけられなかっただけかもしれないけど、個人的にはこの時点で使うのを辞めました
HDが無料になって再度無料体験中なんですが、今はあります。Spotify形式ではなくAWA形式ですが。
プレイリストにアーティストごと入れれる+プレイリストをランダムに並び替えられるの便利
基本アーティスト単位で聞く事が多い自分にとっては、好きなアーティストまとめてステーション的なの作れるので便利ですね。
PCアプリがある
ハイレゾをHD800Sで楽しんでます。
2021/08/10追記
Apple music (契約中)
レコメンドステーションがある
ただし1週間毎に更新なのと曲数少なくてすぐに聞き終わるので微妙。
AWAと同じようにアーティストごとのステーションは聞けます。
PCアプリ(iTunes)重い+軽めのWeb版あるけど、どちらもハイレゾ未対応
ハイレゾを家のPCでヘッドホン使って聞きたいのにPCだと聞けないとかマジ使えん。
無線が主流のスマホでハイレゾ聞ける環境持ってる人どれだけいるんだ……。
Amazon musicに乗り換えようかなと考え中です。
今となってはどれ選んでも曲がなくて困ることはあんまりないような気がします。(聞くジャンルによる)
機能はサービスによって様々なので、できる限り試用してから決めるのをお勧めしておきます。
まだ試用したいサービスもあるので追記するかも。
2020/06/02(火) 16:15:59 |
EscapeR3記録
未分類
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ずいぶん長いこと放置してました。
ちょっと書きたいことができたので更新します。
HD800Sに魅了されて金銭的にどうしよってなってる人向けかもしれないです。
ほとんど日記なのでそれでも読んでもいいと思う人だけこの先へどうぞ。
タイトルの通りなんですがゼンハイザーのハイエンドヘッドホンHD800Sを買ってしまいました。
中古ですけどね。
買った理由 出会いは開放型ヘッドホンを目当てにヨドバシに試聴に行ったことでした……。(唐突な自分語り
HD650辺りの価格帯で考えていたんですが、HD800Sが一緒に置いてあったんです。
で、興味本位で聴いてみたら音場の広さに圧倒され。
(割とこういう人多いんじゃないかなって書いてみてます。
多分他のハイエンドヘッドホンの違いがわからなくてもHD800Sなら明らかにわかるって人多そう。
自分がそうだし。ある意味素人受けする商品なのかも。)
それからは他のヘッドホンを聴いても、音場が狭くて不満が出る始末。
1ヶ月ほど色々調べたり、ヨドバシに通ったりしましたが、
似たようなやつ買っても妥協にしかならなさそうで諦めてHD800Sになりました。
他に試聴した中ではSTAX SRS-3100も割と自分好みの音でした。
音場の広さでは負けていますが、ボーカルの質感はSTAXのほうが上かもしれないです。
HD800Sは若干ボーカルが、かすれてる感じがあります。
ただ、もともと音場の広さに魅了されて沼に引きずり込まれているので、結局HD800Sを買いました。
あとSTAXのハイエンドがゼンハイザーより圧倒的に高いっていうのもありますね……。
STAXのハイエンドは試聴できませんでした。
置いてありましたけど、それにハマったらと思うと怖くて。
なので、L300とL700までは聞きましたけどそんなに違いわからなかったです。
とすると、SRS-3100を買うとして6万ちょいなので妥協先なら本当に有りだと思います。
というかSTAXも欲しくなってきて、どうしてくれようかという気分です。
音質 アンプはHP-A4の中古を買ったんですが、HD800Sを手に入れて早々にバランス接続したくなったので
買うなら、始めからバランス対応のアンプにしておけばよかったと後悔中です。
試聴したときより、ちょっと狭い気がしました。
それでもオーケストラ音源を聞いたときは感動しました。
ありきたりな表現ですが、目を閉じればホールにいるかのような……。
オーケストラって言っても初音ミクシンフォニーの音源ですけどね。
静かな場面では観客の咳払いとか身じろぎまで聞こえますよ(録音の質えぇ……
まだそんなに聴いていませんが、HD800がクラシック向きって言われる理由がわかる気がしました。
音量を上げても耳が痛くならないのも不思議ですね。
楽器がしっかり分離してるからかな。
あと音場が広い理由ってハウジングが大きいからなんですかね。
耳の周りでも音が聞こえて自然に聞こえる感じ。
まとめ 結局何が言いたかったかというと、自分の感覚の覚え書きがメインで、
HD800Sに魅了された人向けに多分それ買うことになると思いますよ、
でも妥協するならSTAXも割とありかもしれないっていうのと、買うならバランス駆動対応アンプ買いましょうってことです。
2020/05/24(日) 21:31:13 |
EscapeR3記録
オーディオ
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